誕生ー成長ー死
誕生ー創造ー破壊
人も星も
産まれては、いつか消え行く。
星自体は無くなったとしても、なぜ
地球からその光が見えるのだろう。
何千年、何万後年という「時」を経て人間の目で見える光。
人も、体が見えなくなったとしても
その人の光は、DNAは、意志は、
何千年もあとの人類に光として発見されるであろう。
今を大切にする、自分を大切にするということは
3000年後、その光を発見してくれる人へのプレゼントなのかもしれない。
だとしたら、どう生きたいか
地球の人間に合わせて「石」が在るのかもしれない。
目で見て、触れさせないと判らない気付かないからだ。と、何万前の意志によって地球のあちこちに埋められた。
なーんて想うのも楽しい☆