自分で在る為に、
変わりたくない。と思っていた。
自分で在る為に、
変わってはいけない。と思っていた。
だが、
それは執着なのではないか?
とふとよぎった。
今さらであるが、まだ気付く事がある。
同じ様な自問自答を繰り返しながらである。
きっと10年後の自分からすると、
とってももどかしいのではないだろうか。
「こうでなくてはいけない」事は、
この宇宙で何1つない。と、
みなさまに言っている自分が
足元がよく見えなくなって居たのかもしれない。
両足をコンクリートに突っ込み、気付かず過ごしていた。
自分は、何をやっていても自分だ。
今までと違う考えを持つから自分ではない、と言う間違った解釈。
今までと違っても、確実に自分なのだ。
単純に、
シンプルに、
自分を見つめよう!
みなさま、いつもありがとうございます◎